栄養バランスも摂取カロリーも気にしなかった
高校卒業し、大学へ通うため一人暮らしを始めた時、好きなものが食べられるようになって食べたい放題、毎日3食甘いものを食べていました。ケーキや菓子パン、アイスクリームなどを主食にしていました。
もともとそのくらい甘党ですが、太らなかったのでそれでもいいと思ってきました。
妊活を始めてから知った危険性
妊活を始めて、砂糖がたくさん入った甘いスイーツの危険さを知りました。砂糖は、子宮を冷やしてしまうそうです。子宮が冷えると、子宮周りの血流が悪くなり、着床できません。
年齢のせいもあり、甘いものよりもご飯の方が好きになってきましたが、それでもやっぱり甘いものが恋しくなります。たまには食べますが、普段はなるべく控えるようにしています。
小腹が空いたときの間食術
間食がしたいときは、お煎餅や、アーモンド小魚、果物を食べるようにしています。夏は、フルーツをたくさん入れたゼリーもおいしいです。小魚はカルシウムが豊富だし、フルーツは、妊活中にはいい食べ物です。自分の好きなもので、妊活に良い食べ物をおやつに食べるようにしています。
冷たいものはよくない!
そして、冷たいものも体によくないそうです。妊娠活動では、子宮を温めるため体を温め、体温を上げることが重要だそうです。冷たいものをとると、体が中から冷えてしまいます。
真夏になると、冷たく冷やしたアイスコーヒーなどのドリンクや、アイスクリーム、そして食事の時も生野菜が美味しくなります。
ドリンクはなるべく常温で飲み、冷やしたものを飲む場合は、少し常温に近くなるまで待って、口の中で温めてから飲むようにします。アイスクリームは、甘くて冷たいのはさらに良くないので、ストレスにならない程度に控えるのが好ましいです。
必ず野菜入りのお味噌汁を
生野菜の代わりに、できるだけ茹でた野菜を食べるようにしています。茹でたほうが、量もたくさん食べられます。味噌汁の中に根菜などをたくさんいれて摂取するのも、効率がよく、味噌という発酵食品も一緒に取れるので、夏でも必ず野菜を入れた味噌汁を朝晩作ります。
ただ、真夏は体が熱くなるため、体が冷たいものを欲っしてしまうので、冷たいものを避けるのは厳しいと思います。冷たいものを食べてしまった後は、温かい飲み物を飲むなどして体の中の体温をあげるように調節するとよいそうです。
やっぱりストレスを溜めないのが大事
つらいと感じないよう、我慢してストレスにならないよう、自分なりに工夫して、甘いモノと冷たいモノの誘惑に負けず、妊娠しにくいカラダにならないように気をつけた食生活を目指しています。